2016年12月01日
こんにちは、ことりです
今日から12月!今年も早いもので、残り後1ヶ月となりました!
コトリスラボは今年もいろいろな挑戦をしてきたのですが、今年なんと言っても印象深かったのは、やっぱり三光スチームのプロジェクトでしょうか。
11月30日付の朝日新聞で、三光ダイカスト工業所さまと、三光スチームの誕生エピソードが大きく取り上げられました!

はじめは、三光ダイカスト工業所の三宅社長が、「今までのメーカー向け自動車部品製造とは別部門として、BtoCをやりたい。アクセサリーを作れないかと思っている。」と相談に来て下さり、アクセサリーをテーマにあれこれと考え始めたのが4月のことでした。
そこから、実際に工場を見学に伺ったところ、まさに現在の工場そのものがスチームパンクの世界にぴったりだったことから、スチームパンクアクセサリーの製作を目指して帆を揚げることとなりました。
三宅社長自らが、自分にとって未知の分野を受け入れる柔軟さ、新しいものを楽しむ感覚を持っていらっしゃったことから、実現が可能だったプロジェクトだと思います。(ここ、テストに出ます!)
また、社員の皆さんの、社長の意志を信じて自らも楽しむ姿勢が、なによりの原動力でした。
ガイア後、数寄せられたお問合せ内容から察するに、現在の業績を一層奮い立たせるため、BtoCに参入したいと考えるものづくり企業様は多いように見受けられます。
まずは固定観念を破り、世間でおもしろいと受け入れられているもの・コアなファンがいる分野に目を向けてそこにするりと入り込むしたたかさが必要かもしれませんね。
その成功例が三光スチームだったり、松菱製紙さまのオトナ文書抹消大作戦であったと思います。
来年も、そんな文化を楽しむものづくり企業さまと一緒にお仕事をしていけたらうれしいなと思う今日この頃です

今日から12月!今年も早いもので、残り後1ヶ月となりました!

コトリスラボは今年もいろいろな挑戦をしてきたのですが、今年なんと言っても印象深かったのは、やっぱり三光スチームのプロジェクトでしょうか。
11月30日付の朝日新聞で、三光ダイカスト工業所さまと、三光スチームの誕生エピソードが大きく取り上げられました!

はじめは、三光ダイカスト工業所の三宅社長が、「今までのメーカー向け自動車部品製造とは別部門として、BtoCをやりたい。アクセサリーを作れないかと思っている。」と相談に来て下さり、アクセサリーをテーマにあれこれと考え始めたのが4月のことでした。
そこから、実際に工場を見学に伺ったところ、まさに現在の工場そのものがスチームパンクの世界にぴったりだったことから、スチームパンクアクセサリーの製作を目指して帆を揚げることとなりました。
三宅社長自らが、自分にとって未知の分野を受け入れる柔軟さ、新しいものを楽しむ感覚を持っていらっしゃったことから、実現が可能だったプロジェクトだと思います。(ここ、テストに出ます!)
また、社員の皆さんの、社長の意志を信じて自らも楽しむ姿勢が、なによりの原動力でした。
ガイア後、数寄せられたお問合せ内容から察するに、現在の業績を一層奮い立たせるため、BtoCに参入したいと考えるものづくり企業様は多いように見受けられます。
まずは固定観念を破り、世間でおもしろいと受け入れられているもの・コアなファンがいる分野に目を向けてそこにするりと入り込むしたたかさが必要かもしれませんね。
その成功例が三光スチームだったり、松菱製紙さまのオトナ文書抹消大作戦であったと思います。
来年も、そんな文化を楽しむものづくり企業さまと一緒にお仕事をしていけたらうれしいなと思う今日この頃です

Posted by コトリスラボ at 14:46│Comments(0)
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